晴耕雨読

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【eFAX】FAXをパソコンやスマホで送受信する方法

eFax

晴耕雨読です。

 

皆さん、少し間が空いてしまいましたが、お元気ですか?

 

GWが明けて、あっという間に10日以上過ぎてしまいました。

 

僕はここ10日間以上、独立の準備のため、都内の賃貸物件を相当数(20物件以上)見たりして、毎日色々と忙しくしていました。

 

名刺のデザインも自分で作ったりもしていました。

 

それにしてもなかなか良い物件がなく、困ってしまいました。

 

ブランディングを考えるとなかなか妥協できない部分です。

 

本当に独立できるのでしょうか…笑?

 

しかし・・・

 

そう思っていたところ、ようやく良い賃貸物件にめぐり逢うことができ、昨日審査がOKとなって、来月から借りられる運びとなりました。

 

これでやっと、はてなブログに時間が取れます・・・笑。

 

 

さて、話を本題に戻します。

今回は、個人事業主として独立する方や、小規模で会社を経営されている人向けに、パソコンやスマホでFAXが送受信できるeFaxについてご紹介します。

 

一般の方でもご参考になると思いますので、ご一読いただけたら幸いです。(最後まで読む時間は約2分です)

 

eFaxとは?

eFAXは、世界46か国、約1,200万人が利用している送受信可能なインターネットFAXです。 

 

≪eFax≫(30日間無料)お支払はカードでOK

 

e-fax説明

 

一人で仕事をしている場合、オフィスにいないとFAXの内容が確認できなかったりしますよね。

 

こういう人で外出が多い方は、そういう時に携帯(スマホ)でFAXの内容を確認できたら良いと思いませんか?

 

このeFaxは、FAX機を持たなくてもインターネットでのFAXの送受信が可能となります。

 

つまり、受信したFAXをパソコンやスマホで確認できるだけでなく、パソコンやスマホからFAXを送信することも可能です。

 

携帯(スマホ)での送信の場合、スマホに保存されているPDFやワード等のデータをそのまま添付して送信可能です!!

 

なお、複合コピー機の中には、FAXの受信については、転送機能メールによって携帯のメールに転送することができたりする機種もあるようですが、送信については、携帯から行うのはまず不可能かと思います。

 

このeFaxを利用すれば、外出先でFAXを受信するだけでなく、外出先からFAXを送信することもできますし、出張などで海外にいてもFAXの受信確認や送信が可能となります。

 

こんな方法があるなんて・・・

まさに独立しようとしている自分にとって打って付けのサービスでした。

 

 送受信の方法

 eFaxに申込みし、国と都市を選ぶと、eFaxからその都市の市外局番のFAX番号をいくつか提示されます。FAX番号はその中から選ぶことができ、それが自分のFAX番号となります。

なお、日本の場合には全国57都市の中から選ぶことが可能です。

 

こちらが実際に僕が提示されたFAX番号です。

efaxから提示されたFAX番号 

ここで、FAX番号が決まったとして、その後に実際にeFaxを受信したり、送信したりする方法についてご説明します。

 

受信の方法

まず受信は、相手に自分のFAX番号を伝えて、その番号宛に普通にFAXを送ってもらうだけです。

 

受信したFAXは、登録したメールアドレスにPDFデータが添付された形で届きます。

 

なお、メールアドレスは最大5つ登録が可能です。

 

このため、パソコンやスマホの両方でFAXを確認できたり、FAXのデータを社内で共有したりすることも可能になります。

 

eFaxは基本ペーパーレスですが、もし紙で印刷したいという人は、スマホとパソコンの両方のメールアドレスを登録しておき、そのPDFデータをパソコンで印刷すれば良いかと思います。

 

なお、Gmail等であれば、1つのメールアドレスの登録だけで、パソコンとスマホの両方で確認することができます。

 

送信の方法

一方、送信は少し注意を要します。

海外に電話をかける場合、国番号+(市外局番の0をとって)電話番号でかけますよね。

このことを理解していればすぐに送信可能です。

 

日本は国番号が81ですので、国内にFAXするときには、市外局番の0を外したうえで81をつけてFAXすることになります。

 

なお、FAX機がありませんから、メールでの送信となります。

 

手順は次のとおりです。

 

まずはEメールを新規作成します。

この場合、送る相手の宛先に受信者のFax番号、続けて@efaxsend.comと入力します。

 

例えば、03-1234-5678にFAXを送るときには
日本の番号81をつけて、市外局番のうちの0を外しますので

81312345678@efaxsend.com

とメールの送付先のアドレス欄に入力することになります。

もし送付するPDFのデータが一枚の場合、メールで記載した表題や本文が自動的に送付状となりますので、相手には2枚送付されます。

 

eFaxにかかる費用は?

初期費用は、なんと0円です。

つまり、FAX番号を取得したり、登録したりするには、一切費用がかからないことになります。

 

その後のランニングコストは、1ヵ月あたり1,500円(税別)となります。

 

 ただし、この1,500円には、受信150枚、送信150枚までの費用が含まれています。

それを超えた場合には、1枚につき10円加算されます。

 

efaxランニングコスト

 

一ヵ月30日として、毎日平均5枚づつ送受信しても各150枚ですから、余程のことがない限り1ヵ月1,500円(税別)を超えることはないのではないでしょうか?

 

費用の支払い方法は?

銀行振込や口座振替の他、クレジットカードでの支払いも可能です。

クレジットカードであればポイントが貯まりますので、嬉しいですね。

僕はクレジットカードで登録しました。

 

 まとめ

eFaxは世界46か国、約1,200万人が利用している送受信可能なインターネットFAXです。

 

e-faxtとは?

 

eFaxは、少人数で経営している個人事業主や法人の方、また仕事が外出がちで会社になかなか戻れない方、また士業の先生に向いているサービスだと思います。

 

eFaxは、スマホやパソコンで受信できるだけでなく、スマホやパソコンからもFAXを送ることができます。

 

もし海外出張で日本を一週間不在にする場合でも、海外でFAXのチェックができますし、また、それに対して海外から返事をしたり、FAXを送信したりすることも可能です。

 

FAX機を持たないということは、FAX機の購入費用、紙代、トナー代が一切かからないということになります。

 

また、eFaxなら、初期費用はゼロで、ランニングコストは、月々1,500円(税別)となります。

 

しかも、なんと1ヶ月間無料のお試し期間もあります。

 

今日の記事を読まれてeFaxに興味を持たれた方は、まずは無料で登録して実際にeFaxの便利さを体験してみてください。

≪eFax≫(30日間無料)お支払はカードでOK

 

今日は久しぶりの投稿となりましたが、僕が最近独立するにあたり実際に登録した、とっても便利なeFaxというサービスをご紹介しました。

 

eFaxがあれば、営業に専念でき、FAXの確認のために、いちいちオフィスに戻らなくていいという点で機会損失を回避できます。

 

今日の記事が少しでも皆様にお役にたてたら幸いです。 

 

それでは!!