【言霊】運気がアップする不思議な言葉(斉藤一人さんと引き寄せの法則)
言霊とは?
皆さんは言霊(ことだま)という言葉をお聞きしたことがありますか?
言霊(ことだま)とは、
一般的には日本において
言葉に宿ると信じられた霊的な力のことを言います。
日本では、古来から言葉に発した言葉が現実に影響を与えると信じられてきました。
Wikipediaで調べてみると、言霊(ことだま)は次のように記載されています。
声に出した言葉が、現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良いことが起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされた。
そのため、祝詞を奏上する時には絶対に誤読がないように注意された。
今日にも残る結婚式などでの忌み言葉も言霊の思想に基づくものである。
引用元:Wikipedia(2019.4.27閲覧)
つまり、
お金がないとか・・・
自分はついていないとか・・・
普段から不平不満を言っている人
また愚痴(ぐち)や文句を言っている人は、
知らず知らずのうちに、そういうことを引き寄せている可能性があります。
一方、
日ごろから自分はついている・・・
自分って何てラッキーなんだ・・・
自分は幸せだ・・・
と思っている人は、
本当についていることやラッキーなことを引き寄せることによってそれが現実になりやすいという訳です。
これと同じようなことを斉藤一人(さいとうひとり)さんも言われていますね。
斉藤一人さんについて
え?
斉藤一人さんって誰??
って思った方のために、斉藤一人さんをご紹介します。
斉藤一人さんは、銀座まるかんの創業者で、日本の高額納税者で常に上位にいらっしゃることで有名です。また顔をださないことでも知られています。
Wikipedia(2019.4.27閲覧)には、斉藤一人さんについて
高額納税者公示制度(長者番付)12年間連続10位以内。
実質手取り額(税金を差し引いた残りの額)で日本一。
2001年までに納めた税金は国税だけで138億1910万円。
総資産200億円(但しゲンナマで)、平均年収は30億円。
と書かれています。
すごいの一言です・・・
つまり、ひとことで言うと、斉藤一人さんは事業で大大大成功されている大金持ちの方ということです。
普通の人の生涯年収はだいたい3億円と言われていますから、普通の人の生涯賃金の10倍を、たった1年で稼いでいるという計算になります。
斉藤一人さんのオフィシャルブログはこちらになります。
斉藤一人さんの天国言葉と地獄言葉
斉藤一人さんは、天国言葉と地獄言葉を使って表現しています。
天国言葉
愛しています
ついている
うれしい
楽しい
感謝しています
しあわせ
ありがとう
ゆるします
斉藤一人さんいわく
こういう言葉をたくさん言っていると、また言いたくなるような、しあわせなことがたくさん起きるそうです!
地獄言葉
恐れている
ついてない
不平不満
グチ・泣きごと
悪口・文句
心配ごと
ゆるせない
斉藤一人さんいわく
こういう言葉を言っていると、もう一度こういう言葉を言ってしまうような、イヤなことが起きるそうです!
引き寄せの法則とは?
一方、引き寄せの法則というものがあります。
引き寄せの法則とは、
ナポレオン・ヒルの著書「思考は現実化する」から派生した成功法則のひとつと言われています。
ベースには次のような考え方があります。
注意と意識とエネルギーを向けるものは、良いことであれ悪いことであれ現実のものとなる ──
波動は共鳴し、同じ波動を持つ出来事を引き寄せる ──
したがって、ポジティブなものにフォーカスし、自分自身もポジティブであれば、おのずとポジティブな出来事が引き寄せられてくる、
というわけです。
注意と意識とエネルギーを向けると、それが良いものであれ、悪いことであれ、現実となるということです。
波動が関係しているようですね。
また、お金についても引き寄せの法則が当てはまるようです。
豊さマインドを持って行動したら、きっと私もあなたも今日からお金持ちの仲間入りですね・・・笑
引き寄せの法則については、こちらの記事から引用させていただきました。
まとめ
今日は言霊(ことだま)のお話と、斉藤一人さんの天国言葉と地獄言葉、そして引き寄せの法則についてお伝えしました。
普段から地獄言葉を知らず知らずに使ってしまっている人は注意したいですね。
平成も、今日を含めてあと4日です。
今日もハッピーで素敵な一日にしましょう!!